<1分★簡単ガイド>脂肪吸引とは|効果ない?ある?

運動も続かないし..。

食事制限も辛い..。

エステなんか効果あるのか疑わしいし..。

面倒くさいのはイヤだし..。

どうせやるなら、脂肪吸引で一気に!

でも…

怖いな怖いなー…。

失敗しないの?

痛くないの?

ダウンタイムはどれだけ続くの?

でも、科学的に説明されても、
よくわかからないから、
超わかりやすく教えてほしい
><
という声にお応えいたします(‘∀’)

<1分★簡単ガイド>
脂肪吸引とは?分かりやすく解説

最近のエステサロンメニューで見かける
脂肪吸引を簡単に説明しますね。

<簡単説明>脂肪吸引とは

「脂肪吸引」とは、
カニューレと言われる専用の吸引針を使い、
脂肪細胞そのものを吸い出すことで
脂肪の少ない理想の体型にする方法です。

ほぼ全ての箇所を脂肪吸引できます

クリニックや設備、技能にもよりますが、
脂肪吸引は、ほぼすべての部位が対象
となります。

脂肪吸引には種類があります

脂肪吸引(基本)
 吸引針で脂肪を吸引する方法。
シリンジ法
 細~い吸引針で脂肪吸引する方法。
ボディジェット
 水流で脂肪と筋肉の間に水たまりを作り、
 ダメージ軽減しながら脂肪吸引する方法。
ベイザーリポ
 ベイザー波(超音波)を使い脂肪を剥がし、
 刃のないカニューレで吸引する方法。

施術回数・通院回数

通常だと、その日に吸引手術は行いません。
なので、当日と前後合わせて3日間です。

  • カウンセリングに 1日
  • 脂肪吸引手術に 1日
  • アフターケアに 1日

※部位が多ければ日を分けて手術を行います

<簡単説明>脂肪吸引で痩せる手順

  1. 身体測定・体調チェック
  2. 施術箇所に白い線でマーキング
  3. 吸引する範囲に合わせて麻酔を打つ
  4. 吸引針を入れる箇所を数ミリ切開する
  5. 脂肪を吸い易くするトゥメセント液注入
  6. カニューレで脂肪吸引
  7. 縫合
  8. 止血&凸凹防止用サポーターを着用

<簡単説明>脂肪吸引って傷みはあるの?

脂肪吸引中
 麻酔のおかげで傷みは感じません。

麻酔が切れた後
 ズキズキした傷みを感じ始めます。
(痛み止めを処方されます)

吸引後の3日間
 この期間がピークですが
 日常生活を送れる程度の痛みの人もいれば、
 痛くて何もしたくないという人もいます。

その後約1週間
 多少痛みが残りますが支障がない程度です。

1ヶ月後
 ほとんど傷みは無くなり、運動もできます。

ダウンタイムを助ける圧迫サポーター

腹部や下半身など、
範囲の広い箇所を吸引した場合は
吸引箇所を圧迫するサポーターを
約1ヶ月ほど装着します。

実はこのサポーターがすごく重要です。

このサポーターのおかげで傷みが軽減され、
仕上がりが綺麗になるからです。

ただしピッチピチなのでシワなく着ないと
跡が残ってしまう恐れがあります
ので、
気をつけなければなりません。

(こればっかりは医師にお願いすることは
できませんのでセルフケアとなります)

<簡単説明>脂肪冷却のリスク

  • 内出血
  • 血が溜まる(血種)
  • 表面が凸凹になってしまう
  • 傷口からの感染症
  • 麻酔による合併症(アレルギー)
  • 神経に異常がおきる(しびれ)
  • 脂肪の塊が血中に詰まる(血栓)

これだけリスクを並べられると、
めっちゃ危険で怖いイメージですよね(汗)

しかし、

ここに挙げたリスクは、
ほとんどの手術で起こりうるものです。

だから、

脂肪吸引だから危険という訳ではない

ということは、

クリニックの設備と、医師の技術力次第

なので、

脂肪吸引のリスクよりも

「本当に任せられるクリニックかどうか?」

を見定めることの方が重要となります。


あとは、お値段ですね!

<簡単説明>脂肪吸引の料金相場

クリニックや脂肪吸引の種類や吸引量
部位によってかなり料金幅があります。

  • 頬:25~40万円
  • あご:20~30万円
  • 二の腕:10~40万円
  • お腹:20~100万円
  • おしり:15~40万円
  • 太もも:15~100万円
  • ふくらはぎ:30~50万円

※尚、脂肪吸引に保険は適用されません。
※広告や実症例の開示を条件にモニター価格
という低価格で受ける方法もあります。

脂肪吸引はリバウンドがない

運動によるダイエットは脂肪の蓄積を
減らし小さくするものですが、

脂肪吸引は脂肪(細胞)の数を減らすので、
太る要素が無くなるってことです。

なので、
リバウンドの恐れがほとんどありません。

ただし、勘違いしてはいけません。

「すべての脂肪が無くなるわけじゃない」

ということです。

「太る」というのは、
脂肪が栄養を蓄積して大きくなります。

なので、
暴飲暴食をすれば、残った脂肪が太ります

さらに、
肥大しきった細胞は最終的に増殖するという
説もあるそうです。

脂肪吸引で脂肪が減ったからと言って、
くれぐれも過食は控えましょう。

まとめ

以上、脂肪吸引について
大まかにまとめました。

脂肪吸引はリスクもありますが、
1回の手術で確実に痩せることができる
魅力的な方法です。

もし、
やってみたいという気持ちがあるなら、
まずは、カウンセリングをしてもらう事を
おすすめします。

カウンセリングだけなら少額ですし、
カウンセリングにリスクはないですから。

  • 脂肪吸引が自分に向いているのか。
  • 信用できそうなクリニックなのか。
  • 予算に合うかどうか。

大事なことが分りますもんね♪

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