お酒を飲んでる時は楽しいけど、翌日くるあの「二日酔い」…。
辛いですよね…。
つま美(=妻)はあまりお酒が強くはないですが、お酒の席ではサービス精神という義務感で、つい飲んでしまうこともあります。
ダンナ(=旦那)も、お酒が弱いわけではないですが、仕事の付き合いで多めに飲んだ日の翌日は頭痛に悩まされます。
なんとかならないものですかねぇ…?
そもそも二日酔いってなんなの?
そもそも二日酔いとは、お酒などに含まれるアルコール(エタノール)が、自分の代謝能力を超えて摂取することで引き起こる症状の総称です。
二日酔いの主な症状
頭痛、吐き気や嘔吐、だるさ、倦怠感、体のほてり、のどの渇き、ふらつき、ろれつが回らない などなど..
なんで二日酔いになるの?
二日酔いの大きな原因はこの3つ
- 脱水症状
- 低血糖症
- アセトアルデヒド
1)脱水症状:アルコールの利尿作用が原因!?
利尿作用の強いアルコールをいっぱい摂取することで、お酒の水分以上の水分が失われます。
例えば、ビール500mlを2本飲むと、約1リットルの水分が失われるそうです。アルコール度数が高いお酒なら脱水量も多いので二日酔いも長引きます。
2)低血糖症:アルコール分解に肝臓を使いすぎたことが原因!?
アルコールを分解するのは全て肝臓で行います。アルコール分解に肝臓をフル稼働させてる間は、グルタミンによる糖(グリコーゲン)の生産不足になります。糖分不足によって頭痛やだるさ、筋肉痛がおきます。
3)アセトアルデヒド:アルコールの10倍の毒素が残る!?
アルコール(エタノール)は肝臓で酸化されてアセトアルデヒドという物資になります。それが酢酸に変化し汗や尿とともに代謝されることで。身体からアルコールが抜けます。しかし、やっかいなことにアセトアルデヒドは毒素が含まれます。しかもアルコールの約10倍!その毒素が身体に残っている間は、二日酔いの症状を引き起こします。
お酒に強い人と弱い人は「遺伝」です。
アセトアルデヒドの分解が早い人ほどお酒が強いということになります。早いか遅いかは、実は両親の遺伝から受け継がれた体質で決まってしまうそうです。
アセトアルデヒドを分解するのは「酵素」。
アセトアルデヒドを分解するのはALDH2という酵素遺伝子なんです。両親から受け継がれる2種類「高分解=N型」と「低分解=D型」が、合わさることで「NNタイプ=酒豪」「NDタイプ=普通」「DDタイプ=弱い」に3タイプに分類されることで、自分自身がお酒に強いか弱いか決まります。
二日酔いを治す「特効薬」はない!
残念ながら、二日酔いを一瞬で直す特効薬というものは存在ましません。
なので、水分をよく取り、アルコール濃度を中和させ、アセトアルデヒド(毒素)が尿とともに排出されるまで、耐えるしかありません。
二日酔いをしないようにする3つの方法
- キャパ以上のお酒を飲まない!
- 肝臓をウコンでドーピング!
- アセトアルデヒドの分解をサプリで補う!
1)キャパ以上のお酒を飲まない!
自分がお酒を飲んでも二日酔いしない、限度以上に飲まない。
これが一番の方法です。
まぁ、極論かもしれません。自分が二日酔いしないボーダーラインを知って、それ以上飲まないようにすれば、二日酔いはしないでしょう。
「自分のキャパが分からない」という人もいるかと思います。
まずは、自分のアルコール体質を知ることからはじめましょう。
ちなみに「ちゃんぽん」すると悪酔いするは、ウソ!?
一度に違う種類のお酒をのむことを「チャンポン」と呼ばれ、「悪酔いしやすい」と言われてますが、それは間違いです。
お酒の種類を変えると「味変(あじへん)」したことで飲みやすくなり、飲んだ量がわからなくなるので、ついつい酒量が増えてしまうことが原因。つまり、悪酔いは単純に飲みすぎによるものです。
しかし、お酒の席だと立場や雰囲気が影響して、どうしても飲まなきゃいけない状況があったり、つきあいで連日飲まなきゃいけないようなスケジュールになったりすると、どうしてもキャパオーバーせざるを得ないですよね…。
そんな場合は、②③の方法になってきます。
2)ウコンのサプリで肝機能を強くしておく
前述でも説明したとおり、アルコールは肝臓がフル回転して分解していきますので、肝機能をドービングすることで耐えられるようにしておく。さらに糖分も含まれていれば、低血糖症の対策になる。ということです。
二日酔い対策 | おすすめ商品①
還元型クルクミンで直接効果【秋ウコンホワイト】
「秋ウコンホワイト」の特徴
- 身体に吸収されやすい成分を使用
- 市販のウコン系ドリンクより成分が1.7倍多い
- 急な飲み会でも水なしで直ぐ飲めるタブレット
- 臭みのないレモン風味
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「ウコン」と「クルクミン」
ウコンとは、ショウガ科に属する多年草。でショウガやミョウガなどの仲間です。原産国はインド。インドカレーのスパイスに使われるターメリックと同じものです。
クルクミンは、ウコンに含まれるポリフェノールの一種で、肝機能を向上させる効果を利用して二日酔いの防止や抑制に役立つ成分としてサプリメントや飲料に配合されています。
吸収されやすい還元型クルクミン
体内吸収される際には「還元型クルクミン=テトラヒドロクルクミン」というクルクミンが腸内細胞で変換された成分のことをいいます。
ざっくり言うと、身体の中にウコンの成分クルクミンが吸収されるときには、このテトラヒドロクルクミンに変換されてから吸収される。という訳です。
秋ウコンホワイトは、はじめから身体に吸収されやすい成分をタブレットにした科学的根拠に基づいた製品ということになります。
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二日酔い対策には急な飲み会でもウコンタブレット
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二日酔い対策 | おすすめ商品②
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売れてる商品は、ある程度信用できる
発売から半年で累計50,000個突破するのはCM効果だけじゃなく、口コミ評価やレビューの高さの裏づけでもあると思います。
【ヘパリーゼZ 】 が二日酔いに効果が期待される要素はコレ。
- 肝臓エキス 200mg
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肝臓エキスとは
肝臓エキスは、レバーの栄養を分解・抽出したエキスのことで、タンパク質・アミノ酸・ビタミン・ミネラル等が豊富に含まれていると言われ、飲酒時の身体への負担を緩和させる作用があるとされています。
本気度が違う「ゼリア新薬」
ゼリア新薬は肝臓エキスについて30年以上研究している実績とプライドがあります。これで効かなかったら死活問題。そんなところも信用性アップのポイントと言えるでしょう。
3)アセトアルデヒドは酵素で分解される。
前述でも説明した通り、アセトアルデヒドを分解するのはALDH2という酵素遺伝子です。なので、酵素を事前に補給しておくことで、分解能力をレベルアップしておくことが効果的。
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二日酔い対策 | おすすめ商品③
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「ホスピノール」の特徴
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- 二日酔いだけでなく美容効果が高い
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湘南美容外科クリニックと共同開発した女性に優しいサプリ
二日酔いの原因であるアセトアルデヒトを分解するために酵素エキス・酵母エキスに着目。
さらに「天然成分米ぬか由来のポリコサノール」は、健康・美容系の総合サプリメントに引けを取らない栄養価となっています。
コメヌカ由来の天然成分ポリコサノールの成分は、この二日酔いの原因となる「アセトアルデヒドの分解を促進」することで翌朝の気だるさやズーンとくる重たい感じを解消できるとのことです。
分解イメージはこんな感じ↓
さすが美容外科との共同開発だけあって、ただ二日酔い防止のためだけでなく、美容にも効果が期待できるとあって、戦う女性の常備薬として優秀なんじゃないでしょうか!
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