ハイフとハイパーナイフの違いを
なるべく簡単に解説していきます(‘∀’)b
- <痩身の違い>なぜ痩せる?
- <効果の違い>メリット・デメリット
- <副作用の違い>ダウンタイム
- <料金の違い>体験価格と本契約
- <簡単に結論>結局、どっちが効果的なの?
目次
<痩身の違い>ハイフ vs ハイパーナイフ
ハイフ(HIFU)は、なぜ痩せるの??
虫眼鏡で太陽光を集めて紙を燃やすように、
超音波で発生した熱を1点集中させることで
部分痩せができるのがハイフの特徴です。
破壊した脂肪は血中に流れ込み、
肝臓で分解され尿と一緒に排出されて
痩せることができます。
↓ちょこっと補足説明↓
4MHz(メガヘルツ)の超音波で、
1.3cm下の皮下脂肪にアプローチできます。
ハイパーナイフは、なぜ痩せるの??
電子レンジで食べ物を中から温めるように
高周波の振動によって起きる摩擦熱を利用
して脂肪を溶かすのがキャビテーションの
特徴です。
溶けた脂肪が血中に流れ込み、
肝臓で分解され尿と一緒に排出されて
痩せることができます。
↓ちょこっと補足説明↓
1MHz(メガヘルツ)の高周波で、
4cm下の皮下脂肪にアプローチできます。
<効果の違い>ハイフ vs ハイパーナイフ
ハイフ(HIFU)のメリット・デメリット
- ◎ 顔のたるみに効果的
- 〇 リバウンドが少ない
- 〇 短時間効果と二次効果が期待できる
- × 全体痩せには向いていない
ハイパーナイフのメリット・デメリット
- 〇 広い範囲の脂肪にアプローチできる
- 〇 冷え性・むくみ改善
- 〇 コラーゲンが増加し肌ツヤアップ
- △ 効果が出るまで回数と時間が必要
- × 部分痩せには向ていない
<副作用の違い>ダウンタイム
ハイフ(HIFU)の傷みや副作用
- 施術中はチクチク痛い
- 安物マシンは火傷の恐れ
- 施術ミスによる火傷の恐れ
- 神経損傷による腫れや痺れ
↓ちょこっと補足説明↓
一番心配なのが火傷かと思います。
>施術スタッフが高い技術を有している
>安全性の高いマシンを使用している
>施術前にしっかりカウンセリングをする
この条件が整ったクリニックやサロンで
受ける事でグッと回避率が下がります。
ハイパーナイフの傷みや副作用
- 自然代謝より肝臓に負担がかかる
- 血中の中性脂肪値が一時的に上昇する
- 内出血の可能性あり
↓ちょこっと補足説明↓
血中中性脂肪が上昇するのは、
溶けだした脂肪が血中に流れてる証拠です。
<料金の違い> 気になる料金は?
ハイフ(HIFU)の相場価格と頻度
- 初回お試し体験なら、1回 1~2万円
- 本契約なら、1回 2~3万円
- 頻度は、月に 1回程度が目安
ハイパーナイフの相場価格と頻度
- 初回お試し体験なら、1回3,000~5,000円
- 本契約なら、1回1~2万円
- 頻度は、1~2週間に1回程度が目安
<簡単に結論>結局、どっちが効果的なの?
ハイフ(HIFU)がおすすめな人
- 顔のたるみを取りたい!
- 超部分的に痩せたい箇所がある!
- 時間をかけたくない!
ハイパーナイフがおすすめな人
- 厚くて固い脂肪を柔らかくしたい!
- なるべく痛くない施術がいい!
- 回数多くてもいいから安全な方がいい!
共通しておすすめな人
- 血行促進したい!
- 自然な見た目で痩せたい!
まとめ
今回はハイフとハイパーナイフの違いを
簡単に比較してみましたが、
同じような名前でも、
まったく別の痩身方法なんですね!
とはいえ相性もあると思いますので、
まずは少額なお試し体験コースで、
気になるエステサロンへ行ってみる
ことをおすすめします。
(‘∀’)b