＜効果比較＞脂肪冷却と脂肪吸引の違いとは？～簡単解説～

脂肪冷却と脂肪吸引の違いを
なるべく簡単に解説していきます(‘∀’)b

1. ＜痩身の違い＞なぜ痩せる？
2. ＜効果の違い＞メリット・デメリット
3. ＜副作用の違い＞ダウンタイム
4. ＜料金の違い＞体験価格と本契約
5. ＜簡単に結論＞結局、どっちが効果的なの？

１.＜痩身の違い＞脂肪冷却 vs 脂肪吸引

ゼルティック(ジェルティック)脂肪冷却はなぜ痩せるの？

↓ざっくり説明↓

痩せたい部分を専用マシンで４℃に冷却。
脂肪細胞だけがシャーベット状に凍ります。

凍った脂肪細胞は身体が老廃物と認識され、
2～8週間かけて尿や汗と一緒に自然排出
されます。

これが、脂肪冷却ダイエットです。

脂肪吸引は、なぜ痩せるの？？

↓ざっくり説明↓

全身麻酔か局所麻酔をかけてから、
減らしたい箇所に小さな穴をあけます。

カニューレという穴が複数空いた吸引針を
直接脂肪に差し込んで吸い取ります。

約1ヶ月後には、傷や傷みも治り、
理想のダイエットボディーが手に入ります。

これが、脂肪吸引ダイエットです。

＜効果の違い＞ジェルティック脂肪冷却 vs 脂肪吸引

ジェルティック脂肪冷却のメリット・デメリット

• 〇 ピンポイントで部分痩せできる
• 〇 細胞が減るのでリバウンドしにくい
• 〇 切らないのでダウンタイムがない
• 〇 冷やす以外なにもしない
• 〇 １回の施術でも多少効果がわかる
• △ 施術時間は約４５分かかる
• △ 効果を実感するまに時間がかかる
• × 細かい治療箇所には向かない
• × 内臓脂肪には効果がない

ちょこっと補足説明
脂肪をプニッとつまめる箇所なら
最大の効果を発揮できますが、
あご下や顔そのものなど
細かい箇所にはあまり向いてません。

ジェルティック脂肪吸引のメリット・デメリット

• 〇 ほぼすべての箇所を痩せられる
• 〇 細胞が減るのでリバウンドしにくい
• 〇 1回の手術で確実に痩せる
• 〇 1ヶ月後には痩せてる
• △ 医師のいるクリニックしかできない
• △ 麻酔中を打つので痛くない
• × 妊娠中・風邪・病気中はできない

＜副作用の違い＞ダウンタイム

脂肪冷却の傷みや副作用

• 数時間～数日赤みが出る
• お腹がゆるくなる人もいる

脂肪吸引の傷みや副作用

• 内出血
• 血が溜まる（血種）
• 表面が凸凹になってしまう
• 傷口からの感染症
• 麻酔による合併症(アレルギー)
• 神経に異常がおきる（しびれ）
• 脂肪の塊が血中に詰まる（血栓）

ちょこっと補足説明
吸引後の3日間はズキズキ痛みますが、
約1週間～1ヶ月かけて傷みがひいてきます。

エステでもできるダイエット法と違って
「手術」ですので当然リスクはありますが、
科学の進歩により傷みは減ったと言えます。

＜料金の違い＞ 気になる料金は？

脂肪冷却の相場価格と頻度

• 初回料金：5,000～10,000円
• 2回目以降：10,000～30,000円

脂肪吸引の相場価格と頻度

• 頬：25～40万円
• あご：20～30万円
• 二の腕：10～40万円
• お腹：20～100万円
• おしり：15～40万円
• 太もも：15～100万円
• ふくらはぎ：30～50万円

※施術範囲により料金幅が変動します。

＜簡単に結論＞結局、どっちが効果的なの？

脂肪冷却がおすすめな人

• お腹を徹底的に凹ましたい！
• カラダに傷をつけたくない！
• 体内に別のナニカを入れたくない！
• 人にバレずに自然に痩せたい

脂肪吸引がおすすめな人

• 一番効果の高い方法がいい！
• １回の施術で効果を出したい！
• 傷みに強い！
• 3日間くらいは自由に休める！

共通しておすすめな人

• リバウンドしたくない！
• 多少お金がかかっても痩せたい！

まとめ

今回は脂肪冷却と脂肪吸引の違いを
簡単に比較してみました。

どちらを選ぶにしても、
信用できるクリニックやサロンを選ぶことが
絶対条件になってきます。

そのためにもまずはカウンセリングを
してもらうことをおすすめします。
(‘∀’)b

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